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《配球の秘訣》
●バッターは、データから自分の特徴、弱点を客観的につかむ
●アッパーカットスウィングの人は、ダウンスイングができるように練習をする
●ピッチャーはバッターの振り方で、配球を考える アッパースィングなら、「インサイドの高めは打てない」、 ウィニングショット(決め球)に持ってくると効果的
●初対戦の相手には、どう反応するか試してみる。 (例)外角の低めを投げる。 ・ただ見送る⇒狙っていない⇒投げれる ・ステップをインサイドして反応する⇒狙っている、⇒インサイドに投げる など
●配球を考える前に、ピッチャーは、バッターに対して、外角の低めが連続して投げることができるかが基本 ※10球中(6球以上くらいを目安に)
●自分のウィニングショットは何か、ウィニングショットを活かした配球を考える
●カウントボールをゆるいボールでファールを誘う 力いっぱい投げた空振りも1ストライク、ゆるい球のファールでも同じ1ストライク (力をうまく使う、疲れをコントロールする)
●試合では1~3回、4~6回、7~8回で配球をチェックする。(9人が1周りする区切り方) 例)点差が縮まってきているなら、配球を変えて、考えさせることも有効となる
●ピッチャー・バッテリーで考える 自分の持っている球を主体に考える・ ・どんなバッターなのか、特質はキャッチャーが見極める
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