《今回のポイント》
・目標設定には、成果目標と成長目標の2つがある
成果目標:自分では変えられない、結果(ベスト4に入る)
成長目標:成果目標に必要な自分の目標 例)130kmの速球をコントロール良く投げることができる
・目標設定のSMARTの法則
S:Specific 具体的な行動である(誰が、いつ、何を、どこで、どのように)
※例)毎週月曜日・17時にから、自宅でも1時間トレーニングをする
M:Measurable 測定可能である(数値化する)※できた・できない、やったら・ならないなど
A:Affirmative 肯定的である(否定文でない)※××はしない→○○をする
R:Rechable 実現可能である(現実的である) ※最低70%以上の確率でできること
T:Time Oriented 日付・期限が入っている ※いつまでにやる
課題
・目標分析シートを使って目標設定を行う
1)目標を設定する
2)現状を把握する
3)目標までの問題・課題(ギャップを)名確認する
4)原因を考える(選択肢の模索)
5)解決策(行動計画を立てる)※行動目標を設定する
《部活探究オンライン 事務局》
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